TwitterにはDM(ダイレクトメール)というLINEのようにメッセージチャットができる機能があります。
このDMを相手が読んだか?既読を確認する手順や、自分が読んだことを通知する「既読」をつけずに見る方法をご紹介します。
ダイレクトメッセージの「既読or未読」の判断はどこでする?
日本人のほとんどがLINEをほぼ毎日使っていることによって、メッセージの「既読or未読」の可視化が当たり前になりつつありますよね。
そんな流れもあってか、Twitterのダイレクトメッセージを送信先の相手が読んでくれているかどうか気になる人も多いんじゃないでしょうか。
そんな「既読or未読」の確認方法は、メッセージの下にあるチェックマークを見てみましょう!
色によって「既読or未読」が確認できます。
- 【青色】の場合は「既読」
- 【灰色】の場合は「未読」

色での判断となると少々わかりづらいかと思います。
そんな時は、メッセージをタップしてみましょう。
「青色のチェック」→「既読」
「灰色のチェック」→「送信済み」
ワンタップで上記のように変更されます。
実際にタップして変換したものが下の画像です。


DMの既読をつけずに見る方法
自分が読んだことを相手に知られずに見るには、Twitterの設定を変更します。
では【Androidスマホ/iPhone/パソコン】の3種類での各設定方法を見てみましょう。
1. Androidでの設定方法
「設定とプライバシー」をタップします。

「プライバシーとセキュリティ」をタップします。

「ダイレクトメッセージ」をタップします。

既読通知を表示を「ON」にすると自分が読んだことが相手に通知されます。
「OFF」にすると、相手に既読が知られることはありません。

2. iPhoneでの設定方法
「設定とプライバシー」をタップします。

「プライバシーとセキュリティ」をタップします。

既読通知を表示を「ON」にすると自分が読んだことが相手に通知されます。
「OFF」にすると、相手に既読が知られることはありません。

3. PCでの設定方法
左下の3つの点マークをクリックします。

「設定とプライバシー」をクリックします。

「プライバシーとセキュリティ」をクリックし、右に表示された「ダイレクトメール」をクリックします。

既読通知を表示を「ON」にすると自分が読んだことが相手に通知されます。
「OFF」にすると、相手に既読が知られることはありません。

まとめ
Twitterのダイレクトメールは、LINEの既読機能のように既読の有無をチェックマークの色や、メッセージをタップすることで確認できます。
ただし、LINEと違い、Twitterの設定で既読を通知するか選ぶことができます。
既読通知と上手に付き合って、疲れすぎないコミュニケーションを心がけたいものですね!